ベストセラーから生まれた“東大生ノート”、コクヨS&Tが東大生などへ利用実態調査
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「ドット入り罫線ノート」は、「誰が書いても東大合格生のノートのようになり得るノート」をテーマに開発されたノートで、罫線上にドットが等間隔に入っている点が特徴。今回の調査の対象者は東京大学在学中の学生108名(街頭調査)と、東大生を含む国公立大学在学中の学生306名(インターネット調査)。
まず09年~10年入学の東大生に対して街頭調査を実施。「受験勉強の際に“ドット入り罫線ノート”を使用していた」と回答した学生は33%となり、東大生の3人に1人が受験時に同ノートを使用していたという結果になった。また使用経験のある学生に、同ノート使用がモチベーション向上につながったかどうかを尋ねたところ、47%が「つながったと回答。理由としては、「使い始める前よりも文字を綺麗に書けるようになって、勉強をするのが楽しくなった」(2010年入学・女性)、「ノートがきれいにまとまるのでノートを開く回数が増え、結果として勉強をよくするようになった(2010年入学・女性)」などの意見があげられた。同社と太田氏によるコラボレーションは一定の成果をあげられたようだ。
また国公立大学の学生を対象にした別調査では、51%が同ノートを「使用したことがある」と回答。70%が「後輩にも薦めたい」と答えた。
同調査はコクヨS&Tが2月1日~4月30日まで実施する「頑張る人応援キャンペーン」に伴い行われたもの。同キャンペーンは「ドット入り罫線ノート」のさらなる普及を目的としたもので、旅行券5万円分があたるクイズなどがある。
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