EMCジャパン、超並列処理を採用しペタバイト・クラスまで対応できる統合型DWH「EMC Greenplum DCA」を発表 | RBB TODAY

EMCジャパン、超並列処理を採用しペタバイト・クラスまで対応できる統合型DWH「EMC Greenplum DCA」を発表

 EMCジャパンは16日、新アーキテクチャ「MPP(Massively Parallel Processing:超並列処理)」を採用した統合型データウェアハウスシステム「EMC Greenplumデータコンピューティング・アプライアンス(DCA)」を発表した。

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EMC Greenplumデータコンピューティング・アプライアンス
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 EMCジャパンは16日、新アーキテクチャ「MPP(Massively Parallel Processing:超並列処理)」を採用した統合型データウェアハウスシステム「EMC Greenplumデータコンピューティング・アプライアンス(DCA)」を発表した。

 「DCA」の販売と製品出荷は、2011年1月5日。また「DCA」の投入と同時に、「Greenplum DCA導入構築支援サービス」も開始する。今回発表の「DCA」は、特定のハードウェアに依存しないデータウェアハウス製品として2006年に出荷開始された「Greenplum Database」を搭載。「Greenplum Database」は業界標準のIAサーバ、イーサネットスイッチとオープンソースOSのLinux環境で稼働するオープンなソフトウェア・ソリューションとしてNYSE、T-Mobile社、Walmart社、Alibaba社、Deutsche Bank社 など世界各国150社以上に採用されている。

 今回発表された「DCA」は、テラバイトからペタバイト規模の要件に対応可能な柔軟なアプライアンス構成が特徴で、必要に応じてハードウェアとソフトウェアをあわせて提供することで、要件に合わせて導入方式を選択することが可能になっている。また「DCA」は、「Greenplum Database 4.0」を用いて構築されていおり、超並列処理アーキテクチャにより、10TB(テラバイト)のデータ・ローディングを、競合他社に比べ2倍から5倍の速さとなる約1時間で実行可能とのこと。EMCジャパンでは、今後到来する“情報爆発時代”において、「Greenplum Database」が、巨大なデータクラウドやセルフサービス分析を実現するための主要技術になるとしている。またサーバ、ネットワークスイッチ、データベースなどすべてのコンポーネントを2重化しており、ミッションクリティカルな業務要件に応えられるフォールトトレラント機能を実装している。

 「Greenplum DCA導入構築支援サービス」では、EMCのグローバル・サービス部門の専門家が、高度な専門知識をもとに「DCA」の導入、および最適化を支援する。「Greenplumデータ・コンピューティング」は、EMCジャパンならびにEMC販売パートナーを通して提供される。
《冨岡晶》

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