「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」が設立
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「OpenSSO」は、オラクル社(旧サン・マイクロシステムズ社)が開発し、オープンソース(CDDLライセンス)として公開したシングルサインオンを実現するソフトウェア。「OpenAM」は、フォージロック社がOpenSSOをベースに開発した、シングルサインオンを実現するオープンソース・ソフトウェアとなっている。「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」では、これらソフトのさらなる普及を目指し、不具合修正やセキュリティ対策、機能拡張に関する協力、セミナー等の開催を行うとのこと。
あわせてソフトバンク・テクノロジー(SBT)が同日、「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」に参画することを発表した。
近年、我が国でも、内部統制の浸透や、セキュリティ強化のニーズを受け、シングルサインオン・ソフトウェアの導入事例が増えている。SBTは、すでにアカウント統合管理ソリューション「Secured Account One」などを提供しており、コンソーシアムの活動を通して、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア技術を積極的に取込むのが狙い。

 
    
 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          