米アップルは3日(現地時間)、 1日のリリース後48時間経過した段階で、100万人のユーザーがPingに参加したと発表した。 Pingは、メジャーアップデートとなった「iTunes10」に追加されたソーシャルネットワーク機能。任意のアーティストや友達をフォローすることで、相互の音楽の嗜好性(何を聴いたか、どのミュージシャンが好きか、ミュージシャンにコメントしたのかなど)が分かる。 インターネットサービスのバイスプレジデントであるEddy Cue氏は「iTunes 10をダウンロードしたユーザーの3分の1がPingに参加した」とコメントしている。