ソフトバンクテレコム、「ホワイトクラウド デスクトップサービス」を提供開始
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「ホワイトクラウド デスクトップサービス」は、仮想化技術を利用したシンクライアント環境を提供するサービス。各端末にOSやアプリケーションを搭載せず、実作業をデータセンター内のサーバで行い、ネットワーク経由でデスクトップの画像を配信するシンクライアント型のサービスとなる。iPhoneやiPadなどのモバイルデバイスからもアクセス可能で、クライアント端末管理の効率化、セキュリティの強化や、利用アプリケーションの一括管理によるコンプライアンス強化を安価に実現できる。VPN接続や閉域網などのセキュアな環境下から、データセンター内のサーバ上に利用者ごとに割り当てられた仮想マシンにアクセスするので、利用者にとっては今までと変わらないデスクトップの操作感で利用できる。
仮想化デスクトップ環境は20、30、40、50単位のパックで提供。各パックの利用期間は3年間モデルと、5年間モデルから選択可能。オプションとして、ディスク追加(5GB単位)、ウイルスチェック、OSパッチ適用、バックアップ、ネットワークオプションが用意される。料金は50デスクトップパック(利用期間5年の場合)で月額131,250円(1デスクトップあたり 月額2,625円)など。ディスク追加は5GBあたり210円~。