今なら“手の平返し”!? 3月調査のW杯関心度、日本は下から4番目の低さ
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W杯への関心割合が高いのは、順に1位「ブラジル」84%、2位「アルゼンチン」83%、3位「韓国」76%、4位「イタリア」「ポルトガル」75%だった。日本はわずか26%で52位と低い数字に留まった。上位に韓国を除いてサッカー強国が並び、自国への期待が関心の高さにつながっている。一方、日本は親善試合などの結果が振るわず、W杯直前まであまり期待されていなかったことがこの数字になったと思われる。ベスト16進出を果たした今ならば、かなりの高率を示す可能性も。
サッカー強国の多い南米やW杯開催国南アフリカが上位に入るのは当然として、意外にも高率を示したのがアジア諸国。ベトナムが68%、中国が65%、マレーシアが58%と、W杯出場国ではないにもかかわらず、世界平均の55%を大きく上回った。アジア諸国にとってもサッカーへの関心が高いことがうかがえる。最下位は、強いにもかかわらず“サッカー不毛の地”といわれるアメリカ(18%)だった。