日立、公共図書館向け情報総合システム「LOOKS-i」販売開始 ~ ユーザビリティに配慮 | RBB TODAY

日立、公共図書館向け情報総合システム「LOOKS-i」販売開始 ~ ユーザビリティに配慮

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「LOOKS-i」紹介サイト
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  • 画面デザインのコンセプト
 日立製作所は16日、自治体など公共図書館向け図書館情報総合システム「LOOKS21/P」を刷新し、新たに図書館情報総合システム「LOOKS-i」(ルックス-アイ)として発表した。18日から販売を開始する。

 「LOOKS-i」では、図書の貸出や返却処理、資料検索、そしてICタグを活用した蔵書管理、図書館流通センターが提供するWebシステム「TOOLi」との連携といった図書館業務に必要な基本機能に加え、職員が使用する操作画面にユーザビリティに配慮したデザインを採用した。ボタンを立体的に表現した他、職員の担当業務に応じて、使用頻度の高い機能ボタンをトップページに設定できるなど、業務効率のよいシステム操作環境を実現した。「LOOKS-i」は、Webブラウザ上で利用するシステムとなっているため、窓口の増設や近隣図書館との統合といったシステム変更にも柔軟に対応できるとのこと。構築したシステムはWebサーバにてソフトウェアを集中管理するため、機能拡張やバージョンアップを一括で行うことができ、従来のクライアントサーバ型での導入と比較して、運用管理者の作業時間を大幅に短縮できる見込み。英語、韓国語、中国語など外国語書誌の登録や検索にも対応する。多言語MARC登録にも対応。

 TOOLiとの連携では、新規に蔵書を追加する際には、TOOLiの画面を開くことなく、「LOOKS-i」のシステム上で電子版の目録情報であるMARCのダウンロードを行い図書館の蔵書データベースに新規注文図書の目録を追加できる。

日立の公共向け図書館情報総合システム「LOOKS21/P」は、1995年から提供を開始し、現在、公共図書館から官公庁などの専門図書館まで、約120の図書館で利用されている。今回刷新された「LOOKS-i」は、図書館の職員が迷うことなく簡単に使える画面デザインを採用したWebシステムとして提供を開始する。今後は、自治体内の複数図書館でシステムを共同利用するプライベートクラウドの形態により、「LOOKS-i」を提供していくことも検討しているとのこと。
《冨岡晶》

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