映画『アナと雪の女王3(仮題)』が2027年に全国公開されることが決定し、コンセプトアートが世界初公開された。
ウォルト・ディズニー・ジャパンが配給する同作は、ディズニー・アニメーションの最新作だ。現在カリフォルニア州アナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント」の最新映画プレゼンテーションにて、コンセプトアートが世界初公開となった。
そのアートには、アナ、エルサ、クリストフ、オラフが立ち並び、頭上に輝くオーロラが新たな冒険を予感させる一場面が描かれている。
ステージには、過去2作に続きエルサ役のイディナ・メンゼル、アナ役のクリステン・ベルがスペシャルゲストとして登場。第1作目の冒頭を飾る楽曲「氷の心」の新バージョンを歌唱した。楽曲の後半は"オーロラの先から姉妹に<招待状>を送ってきた何者か"の不穏な存在を感じさせる内容で、姉妹に新たな脅威が迫ることを示唆している。
イディナとクリステンは「これまでとはまた違う一面を見せてくれる"ミステリアス"なストーリーになっています」と語った。また、「アナとエルサはこれまでで最大の冒険に向かうことになります」「どんでん返し、危険、涙、戦い、試練など様々なことに向き合うことになるんです」と物語のスケールを紹介した。
さらにクリステンが「ついに、アナとクリストフの結婚が描かれます!」と明かすと、イディナが「この冒険にはみんなの恋の予感があるんです」と続け、クリステンが「なんとオラフにも恋心が生まれるんです!」と新たなラブストーリーの存在を発表した。
オラフ役のジョシュ・ギャッドも登場し、オラフが恋する雪だるま・サマンサへの思いを歌った新曲を披露し、会場は大盛り上がりとなった。
会場限定で公開された初映像では、アナとクリストフの結婚式の最中、エルサの元に謎の氷のメッセージが届く場面が描かれた。その氷に導かれた先には、エルサと同じように氷の魔法を扱う漆黒のドレスを纏った謎の女性が登場し、アナとエルサたちの前に立ちはだかる。
同シリーズ1作目『アナと雪の女王』(2014年)は第86回アカデミー賞で歌曲賞・長編アニメーション映画賞をW受賞し、全世界興収10億ドルを突破。日本では興行収入255億円、観客動員2003万人を記録し、現在も日本の歴代興行収入ランキング第5位に位置する。続く2作目(2019年)も国内興行収入133.7億円、観客動員1047万人を記録した。
監督はジェニファー・リー。原題は「Frozen 3」で、全米公開は2027年の予定だ。





