日立ヨーロッパ、オランダに環境配慮型データセンタ技術 | RBB TODAY

日立ヨーロッパ、オランダに環境配慮型データセンタ技術

ブロードバンド テクノロジー

BS320 発熱量250kW分(840ブレード)設置する場合(例)
  • BS320 発熱量250kW分(840ブレード)設置する場合(例)
  • データセンタの新規構築
  • トータル消費電力量の比較(2008年当時の一般データセンタ設備との比較)
  • モジュール型データセンタの概要
 日立製作所の欧州現地法人Hitachi Europe Ltd.は、複数の企業出資による欧州向けデータセンタサービス提供会社のECO2DCイニシアティブと戦略的パートナーシップを締結した。

 ECO2DCの共同出資パートナーの1つであるGreen Data Systems B.V.(GDS)のデータセンタに、日立の環境配慮型データセンター技術を適用。日立と日立プラントテクノロジーが共同開発中の新たな冷却技術を採用した新型局所空調技術を導入して同データセンターの構築・運用を行うとともに、収集される各種データが日立に提供される。日立は、同サイトをデータセンター省電力化技術のショーケースとする。なお、GDSは、日立の「モジュール型データセンタ」を他のデータセンタにも適用していく。

 日立は、データセンターの消費電力量を2012年度までに2007年度比で最大50%削減することを目標とした“CoolCenter50”を掲げており、「モジュール型データセンタ」を2009年1月から国内販売。局所冷却装置やIT機器を、冷却効率が最大限になるようにモジュール内に最適配置し、データセンター用冷却水や室内空調の設備が不要、最小22平方メートルのモジュール単位からデータセンター構築が可能などの特徴がある。
《RBB TODAY》

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