日本ユニシス、技術者育成コミュニティ「SharePoint Technical Council 2010」の運営を開始 | RBB TODAY

日本ユニシス、技術者育成コミュニティ「SharePoint Technical Council 2010」の運営を開始

 日本ユニシスは6日、マイクロソフトの「Microsoft SharePoint Server 2010」に関する技術者育成コミュニティ「SharePoint Technical Council 2010」の運営を開始した。

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SharePoint Technical Council 2010 第1回 開催風景
  • SharePoint Technical Council 2010 第1回 開催風景
  • 「Microsoft SharePoint Server 2010」サイト(画像)
 日本ユニシスは6日、マイクロソフトの「Microsoft SharePoint Server 2010」に関する技術者育成コミュニティ「SharePoint Technical Council 2010」の運営を開始した。

 「SharePoint Server 2010」は、ポータル、ソーシャルネットワーク、コンテンツ管理、検索、可視化と分析機能を統合し、これらの機能をビジネスに合わせて柔軟に組み合わせることで素早く簡単にソリューションを構築することが可能。また、必要に応じて拡張できる開発プラットフォームで、2010年上半期にリリースされる予定だ。

 「SharePoint Technical Council」は、現行の「Microsoft Office SharePoint Server 2007」(SharePoint Server 2007)においても、2007年2月から先駆けて実施されており、「SharePoint Server 2007」の利用技術を持ったシステムエンジニアを育成してきた。日本ユニシスは、このノウハウとネットワークを活かし、マイクロソフトと共同で新バージョンである「SharePoint Server 2010」で育成プログラムを組み、より多く専門性の高いシステムエンジニアの育成を目指すとのこと。「SharePoint Technical Council 2010」は、2010年末までに計10回の開催を予定しており、2010年度SharePoint関連ビジネス推進をさらに強化し、SharePoint Server 2010技術者300名の育成、年間30社へのシステム構築サービス提供を目標としている。なお「SharePoint Technical Council 2010」の第1回目は、3月に実施され、日本ユニシスグループ、マイクロソフト、およびSharePointパートナー企業7社が参加した。

 「SharePoint Technical Council 2010」の特徴は、「SharePoint Server 2010」の最先端技術情報の提供、ユーザーの要件からの実装技術検討、ワークショップ型の進行による技術者コミュニティの形成が挙げられる。日本ユニシスは、米マイクロソフト本社が実施する「SharePoint Server 2010」の評価プログラムTAP(Technical Adoption Program)に参加し、αバージョンから1年以上「SharePoint Server 2010」に対し、積極的な取り組みを行ってきた。「SharePoint Technical Council 2010」では、この強力なスキームを活かし、マイクロソフト開発部隊を含めた運営を行う。この体制において、日本ユニシスの持つ実装視点での最新情報とマイクロソフトの持つ詳細な技術情報を提供する。

 また、日本ユニシスグループ、およびパートナー企業のこれまでのSharePointのシステム構築の経験からユーザーの要件を抽出し、その要件に対しての「SharePoint Server 2010」における実装方法を検討する。これにより、製品知識だけではなく、実装技術を実案件に沿った形で習得・共有できる。さらに、事前にテーマに関連するアンケートを実施し、その内容をもとに当日の進行を行う。技術者がより発言しやすい環境作りを行い、その都度発生する小さな疑問点についても、全員でディスカッションを行うため、理解を早め、また技術者間のつながりを深められるとのこと。

 「SharePoint Technical Council」は、日本ユニシスグループおよび日本ユニシスのSharePointビジネスにおけるパートナー企業を対象としており、日本ユニシスのSharePoint関連サービスの品質向上と、日本ユニシスに関わるSharePointシステムエンジニアのブランディングを推進していくという。
《池本淳》

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