日本は二番目のTwitter使用国、ジオタグ活用はいまいち 〜 仏Semiocast調べ
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同社では、どの国がTwitterを一番使用しているか測定するため、3月21日〜28日の168時間に投稿されたメッセージを分析。ユーザー・プロフィールで設定されていた現在地(明示的な位置情報)をもとに集計を行った。それによると、国別のメッセージ発信数では米国が1位となったが、その量は全体の30%しか占めないことが明らかになったという。Twitter使用国は、上位から米国、日本、ブラジル、インドネシア、英国、カナダ、メキシコ、オランダ、ドイツ、オーストラリア、ベネズエラ、韓国、フランスとなった。なお同社では2月にも分析を行っているが、そのときは280万通を対象としていた。言語別に見ると、英語のメッセージは2月にはTwitterの過半数だったが、44%まで減少した。
2位の日本は15%の発信数を占めた。ちなみにそのうち95%が日本語だったとのこと。以下、3位のブラジルは12%の発信数、4位のインドネシアは10%、5位の英国は6%となった。とくに日本とインドネシアの急成長が目立つとのことで、背景には日本のTwitterブーム、そしてTwitterがインドネシアの携帯電話会社とパートナーシップを組んだ影響があると見られる。
またジオタグ(GPSによる位置情報付加)されていたメッセージは全体の0.5%しかなかった。ただしジオタグされたメッセージのみに着目すると、米国は40%を越える一方で、日本は10%未満となりインドネシアとの順位が逆転し3位となってしまうとのこと。このあたりは、各国の使用方法の傾向、安全意識の差などもあると思われるが、今後の動向に注目したい。
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