デジタルビデオカメラはフルHDで軽量化・低価格化が進む、カカクコム調べ | RBB TODAY

デジタルビデオカメラはフルHDで軽量化・低価格化が進む、カカクコム調べ

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「ハイビジョン対応別PV数推移」(カカクコム調べ)
  • 「ハイビジョン対応別PV数推移」(カカクコム調べ)
  • 「ハイビジョン対応機の重量別PV数推移」(カカクコム調べ)
  • 「フルHD対応機の重量別PV数推移」(カカクコム調べ)
  • 「ポケットムービーカメラ最新モデルの価格推移」(カカクコム調べ)
  • 「ソニー『ハンディカム』最新モデルの価格推移」(カカクコム調べ)
  • 「パナソニック・ビクターフルHD対応最新モデルの価格推移」(カカクコム調べ)
 デジタルビデオカメラ市場で話題の中心はフルHD対応モデルで、軽量化と低価格が進んでいる傾向が、カカクコムの調査結果にまとめられ発表された。

 カカクコムは、月間約2,300万人が利用する同社購買支援サイト「価格.com」における、デジタルビデオカメラのアクセスデータや価格の推移をまとめた。これによると、記録画質別にアクセス数が最も多いのはフルHD対応モデルで2010年1月時点でシェアは8割近く。残りをハイビジョン(HD)対応のモデルと、HD以外のモデルとが分けている状況。もはやHD画質は当たり前で、ユーザーの関心はフルHD対応モデルとなっているようだ。

 次に、重量別にアクセス数の推移を見てみると、HD対応モデルで最も多いのは151〜200gクラスでシェアが約半数。フルHD対応モデルでは351〜400gクラスのシェアが最も多いが、2009年1月以降はそれより1クラス軽量の301〜350gクラスがシェアを広げつつある。三洋電機の「Xacti(ザクティ)」のようにハンディサイズの片手で持てる「ポケットムービー」タイプが主流となり、ソニーの「bloggie (ブロギー)」や日本ビクターの「PICSIO(ピクシオ)」などが追随している。こうした流れの中で軽量化が進み、ユーザーの関心もより軽量化されたモデルへと向けられているようだ。

 また、同サイトで把握するデジタルビデオカメラの主要モデルの価格の推移によると、低価格化の傾向が見えてくる。2010年に発売されたポケットムービータイプとして、「Xacti DMX-CS110」は4万円台前半、「Xacti DMX-CS1」は3万円台前半、「bloggie MHS-CM5」は2万5,000円前後、「bloggie MHS-PM5K」は2万円台前半で推移。ソニーのフルHD対応の最新モデルは、低価格帯では「HDR-XR150」が6万円を切り、「HDR-CX170」が5万円台前半。日本ビクター「Everio(エブリオ)」のフルHD対応の最新モデルは、「Everio GZ-HM1」が9万円を切り、「Everio GZ-HM570」が7万円台前半。パナソニックで同じくフルHD対応の最新モデルは、「HDC-TM70」が7万円台前半へと突入し、「HDC-TM60」/「HDC-TS60」が7万円を切る勢いで推移している。

 以上から、ポケットムービータイプは重さが100g台からで価格は2万円台から、フルHD対応の最新モデルでも重さが300g台で価格が5万円台から、それぞれ購入が可能となっている。同サイトでは、この2つのタイプで大きく展開されていくと見ている。
《加藤》

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