ソニー、7型デジタルフォトフレーム「S-Frame」を全6機種 | RBB TODAY
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ソニー、7型デジタルフォトフレーム「S-Frame」を全6機種

IT・デジタル デジカメ
「DPF-X75」(ブラック)
  • 「DPF-X75」(ブラック)
  • 「DPF-X75」(シルバー)
  • 「DPF-E73」
  • 「DPF-D75(WZ)」(ホワイト)
  • 「DPF-D75(BQ)」(ブラック)
  • 「DPF-D75」(ブラック)
  • 「DPF-D75」(ホワイト)
  • 「DPF-A73」(ブラック)
 ソニーは、同社デジタルフォトフレーム「S-Frame」の新製品として、全6機種を発表。3月5日から発売する。

 今回発表された機種は、全て7型液晶を搭載。内訳は「DPF-X75」(ブラック、シルバー)、「DPF-E73」、「DPF-A73」(ブラックのみ)、「DPF-D75(WZ)」(ホワイトのみ)、「DPF-D75(BQ)」(ブラックのみ)、「DPF-D75」(ブラック、ホワイト)。価格はオープンで、予想実売価格はDPF-X75が20,000円前後、DPF-E73が12,000円前後、DPF-A73が12,000円前後、DPF-D75(WZ)が20,000円前後、DPF-D75(BQ)が18,000円前後、DPF-D75が15,000円前後となっている。画面解像度は、DPF-E73/ DPF-A73が480×234ピクセル、ほかは全て800×480ピクセル。

 DPF-X75は、黒の深みを忠実に再現するという「TruBlackディスプレイ」を搭載。液晶パネルとガラスの間に樹脂を挿入して光の乱反射を抑えることにより、同社従来機比で約15倍の高コントラスト、約2倍の輝度向上を実現したという。加えて、広視野角パネルの採用により、上下左右160度の視野角を可能にした。

 DPF-E73は、ホワイト、パールピンク、ライムグリーンの3色フレームを同梱し、好みの応じてフレームの付け替えが可能。DPF-A73はシンプルなブラックモデルという位置づけとなる。DPF-D75(WZ)/ DPF-D75(BQ)は、フレームにスワロフスキーの「クリスタライズ」を施し、凝ったデザインを演出している。DPF-D75はブラック、ホワイトのシンプルモデルとなる。

 共通の特長として、独自技術を採用した「クリアフォト液晶」を搭載し、高精細な画像表示に配慮した。ワイヤレスリモコンが付属し、リモコン上で手軽な操作が行なえるとしている。表示の自動切り替えに対応する縦横位置感知センサーを搭載するほか、「シングル表示」、「マルチ表示」などが行なえるスライドショー機能、時計・カレンダー表示機能などを備えた。

 静止画再生のみ対応で、対応フォーマットはDPF-X75がJPEG/RAW、そのほかの機種がJPEG/RAW/BMP/TIFF。内蔵フラッシュメモリはDPF-X75が2GB、DPF-D75(WZ)/ DPF-D75(BQ)/ DPF-D75が256MB、DPF-E73/ DPF-A73が128MBで、外部対応メディアはメモリースティック/メモリースティックデュオ(PRO/PRO-HG含む)/SD/SDHC/MMC/xDピクチャーカード。

 本体サイズはDPF-X75が幅212×高さ150×奥行き41.2mm、重さは約630g。そのほかの機種の本体サイズは幅212×高さ142×奥行き39.3mm。重さは、DPF-D75(WZ)/ DPF-D75(BQ)/ DPF-D75が約480g、DPF-E73が約450g、DPF-A73が約435g。
《小口》
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