“冬の室温”最も高かったのは北海道、低かったのは鳥取県と意外な結果に
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同調査は全国のウェザーリポーター7,320人(男性48%、女性52%)に「普段過ごしている部屋の温度は?」とのアンケートを実施し、有効回答をランキングとしてまとめた。その結果、最も温度が高かったのは北海道で平均21.55℃、続いて2位が青森県で20.73℃、3位が島根県で20.5℃、4位が秋田県で 20.38℃、5位が富山県で19.71℃、全国平均は18.93℃となり、上位10の中には、山形県と岩手県も入っており、北日本のエリアが半数を占める結果となった。
一方、44位は鹿児島県で17.38℃、45位は長崎県で17.24℃、46位が和歌山県で17.1℃、最も温度が低かったのは鳥取県で16.97℃となり、西日本エリアでは、北日本や東日本エリアよりも部屋の温度が低い県が多いことがわかった。全国的に冬の外気温と反比例するように、北のエリアでは温度を高めにし、南下するほど温度が低くなっていく傾向にあるようだ。最下位の鳥取県に対し、隣の島根県は3位でその温度差は3度以上もあるという興味深いデータも出ている。