NTTデータと日本オラクル、仮想化を活用したシステム統合基盤の運用管理で協業 | RBB TODAY

NTTデータと日本オラクル、仮想化を活用したシステム統合基盤の運用管理で協業

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統合運用管理ソリューションの利用イメージ
  • 統合運用管理ソリューションの利用イメージ
 NTTデータと日本オラクルは21日、システム統合基盤の統合運用管理ソリューションの実現と導入に向けて協業することに合意した。

 本協業では、NTTデータが統合運用管理ツール「Hinemos」について、日本オラクルの技術支援のもと、サーバ仮想化ソフトウェア「Oracle VM」およびLinux製品「Oracle Enterprise Linux」への対応を行う。加えて、「Hinemos」と「Oracle Enterprise Manager」の連携を図る。本ソリューションにおける各ソフトウェアの役割としては、仮想化環境を含めた統合運用管理を実現する「Hinemos」+「Hinemos VM管理オプション」、エンタープライズ・レベルのサポートに対応した「Oracle Enterprise Linux」、優れた性能と充分な構成に対応可能な「Oracle VM」、トップダウン・アプローチによるシステム管理を実現する「Oracle Enterprise Manager」となる。

 具体的には「Hinemos」マネージャの動作OSとして「Oracle Enterprise Linux 5」が利用可能になる。また「Hinemos」の管理対象OSとして「Oracle Enterprise Linux 4/5」が利用可能になる。さらに「Hinemos VM管理オプション」の対応仮想化ソフトウェアとして「Oracle VM 2.2」が利用可能になる。これらの対応や連携により、仮想化環境、業務システム、プラットフォーム製品の一元的な統合運用管理が可能となり、システム統合基盤の運用管理にともなうTCO削減に寄与する見込みだ。

 NTTデータは今後普及が見込まれる仮想化によるサーバ集約に対するソリューションの1つとして、統合運用管理ツールである「Hinemos」と、日本オラクルのLinuxおよび仮想化ソフトウェアを利用したフルオープンソースの仮想化ソリューションとして「Hinemos」パートナー企業とともに普及促進していくとのこと。日本オラクルは、プライベートクラウドを支える重要なプラットフォームとして、「Oracle VM」や「Oracle Enterprise Linux」を市場に提供し、コストパフォーマンスの高いIaaS(Infrastructure as a Service) 環境の構築を推進するとのこと。
《冨岡晶》

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