SSK(新社会システム総合研究所)は11月18日に、「スマートフォン市場拡大と日本の商機」と題したセミナーを開催する。開催日時:2009年11月18日(水)午後3時〜午後5時会場:明治記念館東京都港区元赤坂2-2-23●重点講義内容(株)野村総合研究所 コンサルティング事業本部 情報・通信コンサルティング部 主任コンサルタント阿波村 聡 (あわむら さとし)氏 携帯電話端末の出荷台数が鈍化した2008年、大きく成長したセグメントがスマートフォンである。iPhone、Blackberryなどは不況にも関わらずシェアを伸ばし、存在感も増している。さらに、Nokia、Apple、RIM、Google等は自らアプリケーション提供を開始し、利用者のさらなる囲い込みを行いつつある。中国では中国移動がOPhoneなるコンセプトを発表している。このような中、日本のベンダ、そして携帯電話キャリアは、日本国内、そして世界で何を行うべきなのかについて考察する。1.スマートフォン関連動向 (1)欧米における動向 (2)中国における動向2.日本国内における動向 (1)欧米との違い (2)利用者動向3.今後のスマートフォン動向 (1)スマートフォンに集約される可能性のあるアプリ (2)立ち上がりつつあるARの世界4.示唆:日本としての打ち手 (1)キャリアの打ち手 (2)端末ベンダの打ち手5.スマートフォンの今後の可能性 (1)中国独自規格OPhone5000万台を起爆とした東アジア市場構築と独自開発 (2)3Dスマートフォンの誕生? (3)ウェルネス・スマートフォン/CO2削減連動スマートフォンの開発と世界拡大 (4)iPhone vs OPhoneの競争の決め手6.質疑応答 詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2009-11-18-S09357.html)を参照。
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