【セミナー】NHKオンデマンド(NOD)開始から1年、現状と課題 | RBB TODAY
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【セミナー】NHKオンデマンド(NOD)開始から1年、現状と課題

エンタープライズ その他
 SSK(新社会システム総合研究所)は11月13日に、「NHKオンデマンド(NOD)開始から1年、現状と課題」と題したセミナーを開催する。

開催日時:2009年11月13日(金)午後3時〜午後5時
会場:明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23

●重点講義内容

日本放送協会 放送総局 特別主幹 会長特命NOD担当
(株)NHKエンタープライズ ライツ・アーカイブスセンター長 上席執行役員
関本 好則 (せきもと よしのり)氏

 ネットによる動画配信は、世界中で日本の民放が2002年いち早く開始した。BBCの実証実験やフランスが開始したのは2005年。アメリカは2006年。NHKは2001年の総務省ガイドラインで参入が実質的に禁止されてきた。2008年12月NODはサービスを始めるが、法律施行からわずか7ケ月。サービス期間もシステム実験もなしのぶっつけ本番であった。

 以来1年。よく言われる著作権法の壁以外にも様々な課題にぶつかり、試行錯誤を繰り返してきた。今、世界の現状も踏まえ、今後のVOD(NODも含め)・動画配信ビジネスはどうなってゆくのか、成功の鍵と重要な課題について考察する。

1.NHKオンデマンド(NOD)スタートからほぼ1年
 (1)現状と課題(著作権問題など)
 (2)世界の現状、何が違い何が同じか
2.オンデマンド市場は成り立つか(有償・無償を含め)
 (1)パソコン市場の問題点
 (2)IPTVの可能性と課題
3.市場成熟に向けた取組み
 (1)権利処理ルール作り
 (2)IPTV普及戦略が鍵
4.忘れられた重要課題(コンテンツが足りなくなる時代にどう備えるか)
5.質疑応答

詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2009-11-13-S09311.html)を参照。
《RBB TODAY》
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