移動電話の国内出荷台数、ついに13か月連続マイナスに 〜JEITA調べ
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それによると、2009年7月度の移動電話（携帯電話とPHS）の国内出荷台数実績は262万9千台。前年同月比で69.6％と、国内景気後退の影響を強く受け、13か月連続マイナスとなった。
内訳をみると、7月度の携帯電話は251万9千台で、前年同月比69.3％と13か月連続マイナス。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は216万5千台で、前年同月比74.9％だった。一方PHSは11万台、前年同月比75.6％とこちらも13か月連続マイナスとなっている。
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