ぷらっとホーム、VMware vSphere 4を用いた仮想化ソリューションを提供開始 | RBB TODAY

ぷらっとホーム、VMware vSphere 4を用いた仮想化ソリューションを提供開始

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CloudStation E
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 ぷらっとホームは9日、VMware vSphere 4を組み込んだシステム構築サービス「仮想化ソリューションパッケージ」の提供を開始した。

 「仮想化ソリューションパッケージ」では、サーバ、ストレージ、ネットワークから構成された大規模なインフラストラクチャを動的かつ柔軟に統合管理するクラウドオペレーティングシステム「VMware vSphere 4」を仮想化ソフトウェアとして採用。仮想化用サーバとしては、データセンターでのクラウドコンピューティング運用を想定した、インテル サーバボードS5500WB搭載の1Uサーバ「CloudStation E」を採用した。これにより高い処理能力と運用性を実現するための仮想化インフラを提供するという。

 基本的な構成としては、仮想化用サーバとして3台のCloudStation E(Xeon L5520 2.26GHz×2、24GBメモリ、HDDなし)、仮想化環境管理用サーバとして1台のTRQX-1/55SA(Xeon E5520 2GHz、2GBメモリ、RAID1構成 250GB HDD×2)、仮想化ソフトウェアとして最新のVMware vSphere 4を採用。求める機能に合わせてVMware vSphere 4のライセンスパッケージが異なる、「VMwareエントリーパッケージ」「VMwareスタンダードパッケージ」「VMwareエンタープライズパッケージ」の3つのプランが用意されている。各プランをベースとした構成の追加や変更も可能。

 「VMwareエントリーパッケージ」は、VMware vSphere 4 Essentialsを採用したプラン。サーバ台数を追加することはできないが、HA機能やデータリカバリをはじめとする機能を備えた仮想化環境をスピーディに導入できる。「VMwareスタンダードパッケージ」は、VMware vSphere 4 Standardを採用し、サーバ台数の増設も可能な、多くの企業にお勧めのプラン。簡単に可用性を実現するHA機能に加え、物理ストレージ容量を超えた仮想ストレージ領域を設定できシステムの可動域を大きく拡げるThin Provisioning機能を搭載している。「VMwareエンタープライズパッケージ」は、VMware vSphere 4 Enterprise plusを採用し、可用性を高め、システムの効率性および運用管理を向上させる機能を多く含んだ、大規模データセンターに最適なプラン。サーバ台数をより多く構成することが可能で、エントリーパッケージやスタンダードパッケージで利用可能な機能の他、VMware Storage VMotionやVMware vShield Zonesといったさまざまな機能を搭載している。
《池本淳》

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