キヤノンITソリューションズ、情報漏えい対策を強化した「WEBGUARDIAN」新版などを発表 | RBB TODAY

キヤノンITソリューションズ、情報漏えい対策を強化した「WEBGUARDIAN」新版などを発表

 キヤノンITソリューションズとNECソフトは23日、Webやメールからの情報漏えいを防止するセキュリティ管理ソフト「WEBGUARDIAN」「GUARDIANWALL」最新版を発表した。

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「WEBGUARDIAN Version 3.4」規制ルール画面
  • 「WEBGUARDIAN Version 3.4」規制ルール画面
  • 「WEBGUARDIAN Version 3.4」ユーザー認証設定画面
 キヤノンITソリューションズとNECソフトは23日、Webからの情報漏えいを防止するセキュリティ管理ソフト「WEBGUARDIAN Version 3.4」とメールからの情報漏えいを防止するセキュリティ管理ソフト「GUARDIANWALL Version 7.3」を発表した。7月7日より販売を開始する。

 「WEBGUARDIAN」は、URLフィルタリングによるアクセス先制限機能に加え、送信データ(Webメール/メッセンジャー/掲示板/オンラインストレージなど)のコンテンツフィルタリング機能とアーカイブ機能も備えたWebセキュリティ管理ソフト。「WEBGUARDIAN」の新バージョンとなるVersion 3.4では、拡張子が偽装されたファイルをWebメールやオンラインストレージサイトへ送信できないようにする「ファイルタイプ判別機能」や、個人情報の流出を抑止する「個人情報検査機能」をあらたに搭載した。また、LDAPサーバとの連携によるプロキシー認証に「WEBGUARDIAN」独自のプロキシー認証機能を追加し、DHCP環境や1台のPCを複数名で利用している環境でも、LDAPサーバ連携なしで本人認証が行えるようになった。なお新バージョンより、「WEBGUARDIAN」のライセンス体系が年間サブスクリプション方式に変更され、初年度費用を引き下げる価格改定や最小ユーザー数の引き下げが行われている。既存の一般企業向け「WEBGUARDIAN一般向けライセンス」の他に、教育機関や官公庁・自治体を対象とする「WEBGUARDIANアカデミック・ガバメント向けライセンス」も追加された。

 「GUARDIANWALL」は、電子メールのコンテンツフィルタリング機能とアーカイブ機能を備えたメールセキュリティ管理ソフト。「GUARDIANWALL」の新バージョン(Version 7.3)は、管理操作画面の不具合修正などを行ったメンテナンスリリースで、主要機能はVersion 7.2から変更はないとのこと。

 「WEBGUARDIAN」の一般向けライセンスは新規価格(契約期間1年)が150,000円(25ユーザー)、更新価格(契約期間1年)が75,000円(25ユーザー)〜。アカデミック・ガバメント向けライセンスは新規価格(契約期間1年)が105,000円(25ユーザー)、更新価格(契約期間1年)が52,500円(25ユーザー)〜。契約期間中のバージョンアップ媒体送付、電話・FAX・E-mailによるユーザーサポート、URLデータベース更新の権利が含まれる。

 「GUARDIANWALL」のStandardモデルは標準価格960,000円(50ユーザー)、年間保守料金144,000円(50ユーザー)〜。Advancedモデルは標準価格1,300,000円(50ユーザー)、年間保守料金180,000円(50ユーザー)〜。動作環境(WEBGUARDIAN / GUARDIANWALL共通)はSolaris 8/9/10(インテル版Solarisは対象外)、Red Hat Enterprise Linux AS/ES Ver 4、Red Hat Enterprise Linux Ver 5(Red Hat Enterprise Linux 5 Desktopは対象外)。
《冨岡晶》

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