ソニー、ノートPC「VAIO」にスペックアップや新色の夏モデル——type A/F/Z/Tシリーズ | RBB TODAY
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ソニー、ノートPC「VAIO」にスペックアップや新色の夏モデル——type A/F/Z/Tシリーズ

IT・デジタル ノートPC
type Fの新色ブラウン
  • type Fの新色ブラウン
  • type Zの新色ドットマトリックス
  • type Zの新色カレイドスコープ
  • type Zの新色ボルドー
  • type Tの新色コスミックブルー
 ソニーは26日、ノートPC「VAIO」の「type A」「type F」「type Z」「type T」シリーズでスペックアップや新色など夏モデルを発表。6月6日より販売する。店頭販売モデルの価格はオープン。

 type Aは広色域液晶ディスプレイを搭載する「フォトエディション」と、地デジダブルチューナーを搭載する「ビデオエディション」を用意する18.4V型ワイド液晶ノートPC。1月発売の春モデルと比較し、CPUがCore 2 Duo T9550(2.66GHz)からCore 2 Duo T9600(2.8GHz)へ、HDDが640GBから800GBへ基本スペックが向上している。

 また、同社直販サイトのオーダーメイドモデルではカスタマイズのオプションが増加。デザイン面では、好みのメッセージをVAIO本体に刻印できる「VAIOオーナーメードメッセージ刻印サービス」が対応となった。

 type Fは、Blu-ray Discドライブを搭載する16.4V型ワイド液晶ノートPC。店頭モデルは春モデルの2製品から1製品「VGN-FW73JGB
」へと減り、CPUはCore 2 Duo P8600(2.4GHz)からCore 2 Duo P8700(2.53GHz)へスペックアップした。

 直販のオーダーメイドモデルでは本体カラーがホワイト/チタングレーに加えブラウンが選択可能。また、好みのメッセージをVAIO本体に刻印できる「VAIOオーナーメードメッセージ刻印サービス」が対応となった。

 type Zは、ディスプレイに縦横比16:9で13.1V型ワイドのクリアソリッド液晶を採用したノートPC。直販のオーダーメイドモデルでは春モデルに比べてオプションが増え、CPUはCore 2 Duo T9900(3.06GHz)、メモリは8GBを選択できる。また、ワイヤレスLANの高速化も可能となっている。

 デザイン面では、ドットマトリックス/カレイドスコープの2つの柄を追加。カラーはボルドーを選択できるようになり、パームレストカラーも従来のシルバーに加えてブラックも選択可能となっている。

 type Tは、ハイビジョン対応の11.1V型ワイド液晶ノートPC。直販のオーダーメイドモデルでは春モデルに比べてオプションが増え、地上デジタルダブルチューナーの選択が可能となった。また、デザイン面では本体カラーで新色のコスミックブルーが追加されている。

※初出時において、タイトルに誤りがありました。読者の皆さまおよび
関係者の皆さまにお詫びを申し上げるとともに、ここに訂正させて
いただきます。
《加藤》
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