シグマ、キヤノン用望遠ズームレンズ「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」の発売日と価格を決定 | RBB TODAY
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シグマ、キヤノン用望遠ズームレンズ「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」の発売日と価格を決定

IT・デジタル デジカメ
SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
  • SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
  • SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
 シグマは15日、手ブレ補正機構を備えた望遠ズームレンズでキヤノン用「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」の発売日を5月30日に決定した。価格は41,265円。

 同製品は、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ専用で、約4段分の手ブレ補正機構を搭載する焦点距離50〜200mmの望遠ズームレンズ。3月の発表時は未定となっていた発売日が5月30日に決定した。ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売日は未定のままとなっている。

 インナーフォーカスを採用しており、レンズ前群にSLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを使用。全撮影距離で高画質化を図っているという。また、超音波モーターHSMを搭載し、静かで素早いピント合わせが可能。

 レンズ構成は10群14枚。絞り羽根枚数は8枚。最小絞りはF22。最短撮影距離は110cm。最大倍率は1:4.5。フィルターは径55mm。本体サイズは径74.4×長さ102.2mm。重さは420g。丸型フードが付属。

 また、シグマ用の高倍率ズームレンズで、手ブレ補正機構を搭載する「SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」の発売日も5月30日に決定。価格は89,985円。

 SLDガラス4枚、非球面レンズ3枚を採用し、諸収差を良好に補正。ズーム全域で優れた描写が可能とのこと。ニコン用とキヤノン用はすでに発売済で、ソニーとペンタックス用は未定となっている。

 レンズ構成は14群18枚。絞り羽根枚数は7枚。最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。最大倍率は1:3.4。フィルターは径72mm。本体サイズは径79×長さ101mm。重さは630g。花型フードが付属。
《満井》
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