日立ソフト、電子メールの誤送信・参照を防止する「MaCoTo」を機能強化 | RBB TODAY

日立ソフト、電子メールの誤送信・参照を防止する「MaCoTo」を機能強化

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「MaCoTo」製品概要図
  • 「MaCoTo」製品概要図
  • 日立ソフトのメール誤送信抑止ソリューション
 日立ソフトは13日、メール送信・参照前に警告を行い電子メールの誤送信・参照を抑止する「MaCoTo(マコト)」の機能強化を発表した。昨日強化版は14日より販売開始とのこと。

 「MaCoTo」は、メール利用時に予め設定されたポリシーチェックを行うことで、メール誤送信に起因する情報漏えい・信頼失墜を防止し、社員一人ひとりのメールコンプライアンス意識の向上を実現する製品。現行のメールサーバ環境を変更することなく導入が可能。今回の機能強化版では、メールを自動的に暗号化する日立ソフト製品「秘文AE MailGuard」と連携することで、万が一誤送信が発生した場合でもその影響を最小限に留めることができるとのこと。また、影響の大きいポリシー抵触メールを送信不可にすることで、より強固なコンプライアンスを実現した。そのほか、ポリシー抵触メールの送信不可、簡易承認機能の採用、ポリシー項目の拡張を行っている。また。メール本文や添付ファイルの平文送信を防止する機能、外部・内部ドメイン別ポリシー設定の採用の機能が強化されている。

 「MaCoTo」の1,000ライセンスまでの標準価格は2,100円(税込/1ライセンス)。動作環境はOSはMicrosoft Windows XP Professional(SP2/SP3)/Microsoft Windows Vista Business(SP1)/Microsoft Windows Vista Enterprise(SP1)、メールソフトはMicrosoft Office Outlook2003(要KB908002)/Microsoft Office Outlook2007、.NET Frameworkは2.0/3.0/3.5に対応する。なお、動作環境および製品機能に関して、カスタマイズにて利用者の環境に合わせることが可能(別途費用が必要)。

 なお日立ソフトでは、「MaCoTo」を含むメール製品を体系化し、利用者のメール環境の課題にあわせた「メールソリューション」も提供している。「MaCoTo」と日立ソフト製品「留め〜る」を組み合わせることで、メール送信前の利用者PCでの本人の確認徹底のチェックと、サーバ側での一時保留によるメール取り消しで、利用者PC側とサーバ側の2段階のチェックを行い、より安全なメール運用が実現できるとのこと。
《池本淳》

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