第2回ワールド・ベースボール・クラシックの第2ラウンド1回戦で日本がキューバに6-0で勝利した。 登板したのは、エース松坂（レッドソックス）。6回86球を投げ、5安打無失点、無四球、8奪三振という好ピッチングをみせた。松坂がマウンドを降りてからは、岩隈（楽天）、馬原（ソフトバンク）、藤川（阪神）が好リリーフ。投手力の高さをみせつけた。 攻撃陣は3回に、城島（マリナーズ）、岩村（レイズ）、片岡（西武）が安打を放ち、一死満塁として先発のチャプマンをノックアウト。その後、代わったN・ゴンザレスが暴投し、日本が先制。さらに、青木の安打、村田（横浜）の左犠飛で3点を挙げた。4回には城島の右二塁打、岩村の内野安打で一死一、三塁からイチロー（マリナーズ）の内野ゴロで1点。五回にも内川（横浜）の安打で追加点。9回にも村田（横浜）の安打で6点目を奪った。 「gooスポーツ」の「WBC特集」では、本日の試合のダイジェスト、打撃成績、投手成績などをアニメーションで配信中だ。試合を見ることができなかった人は同サイトをチェック！
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