ウィルコム、ドコモFOMA網利用の「WILLCOM CORE 3G」提供開始 〜 最大7.2Mbpsの法人向け高速データ通信
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【速報】アップル、基本性能を強化した新「iMac」と新「Mac mini」
-
ロジクール、グリップや重さのカスタマイズが可能なUSB接続のゲーミングレーザーマウス
「WILLCOM CORE 3G」は、NTTドコモのFOMAネットワークを利用することで、最大7.2Mbpsの高速データ通信が、全国100%のエリアで利用できるデータ通信サービス。通信方式は3G/HSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)方式で、通信速度下り7.2Mbps、上り384kbpsとなる。FOMAハイスピードエリア外では、送受信ともに最大384kbpsによる通信となる。
料金は「3Gビジネスプラン」として月額費用が税込945円(30万パケットまで無料)、インターネット(PRIN)接続料525円、超過パケット料金0.0126円/パケット、上限金額が5〜14回線での契約で7,980円×契約回線数、15回線以上での契約で5,985円×契約回線数となる。また当月使い切らなかった当サービスのパケットは、請求先が同一の回線同士で自動分け合いすることにより、利用者同士で無料パケットを有効に共有することが可能。対応製品はUSBタイプのHX001IN(ネットインデックス社製)が、デビューキャンペーンとして6月30日まで12,600円(税込)で販売される。WILLCOM CORE 3G「3Gビジネスサービス」の加入は、「ウィルコムプラザ」および「ウィルコム法人ダイレクト」にて取り扱いの予定。
現在、ウィルコムはマイクロセルネットワークの優位性を活かした、20Mbps以上の超高速・大容量データ通信が可能な「XGP」(次世代PHS)を準備中(2009年10月開始予定)。「WILLCOM CORE 3G」は、この「XGP」に先駆けて、広域なエリアカバーと高いモビリティ性を活かした法人向けのデータ通信サービスとなる。「XGP」の本格サービス開始後には、「WILLCOM CORE 3G」からより高速な「XGP」への円滑な移行ができるよう準備を進めているという。
関連リンク
関連ニュース
-
【速報】アップル、基本性能を強化した新「iMac」と新「Mac mini」
-
ロジクール、グリップや重さのカスタマイズが可能なUSB接続のゲーミングレーザーマウス
-
12種類のショートカットキーを採用した無線キーボードと無線マウスのセット——実売5,350円
-
エイサー、デスクトップPCの6シリーズでスペックチェンジモデルを追加
-
ちょっとしたスパイ気取りも!? ガムケースよりも小さい超小型ビデオカメラ
-
Dockコネクタ装備のiPod用FMトランスミッタ——充電用シガレットアダプタ付属
-
ソフトバンクモバイル、クロスカットデザイン携帯「831P」を発売
-
SBモバイル、海外を飛行中に使える「機内ケータイ」サービスを提供開始
-
レノボ、モバイルワークステーションとして業界初をうたうデュアル・ディスプレイ搭載の17V型ノートPC
-
ドコモ、薄さ9.8mmのビジネス携帯「P-05A」を発売!
-
触れるとLEDライトが点灯するタッチキー搭載の8型液晶デジタルフォトフレームの新色2モデル
-
【写真追加】マイクロソフト、実売11,550円の2.4Gzワイヤレスゲームマウス
-
iPhone 3GやiPod、携帯電話、携帯ゲーム機などを1台で同時に充電可能なバッテリ充電ボックス——トリニティ
-
米デル、HDMI装備の10.1V型ワイド液晶ミニノートPC——「Inspiron」シリーズ新モデル
-
音や振動をカットする「サイレント」機能搭載の外付け型HDDに1.5TBモデル
-
実売1,280円、iPodやiPhone 3G用カーチャージャー——ブライトン
-
1点1点手作りで30個限定販売、伝統工芸ちりめん細工をあしらったUSBフラッシュメモリ
-
フリースケール、ネットブックPC開発に向け各企業と協業締結〜製品はクリスマス商戦に投入?
-
スターネット、NTTドコモのFOMA網を活用した法人向け高速モバイルデータ通信サービスを提供
-
エレコム、大きさ1円玉サイズのmicroSDカード用メモリリーダー/ライター
-
【インタビュー】Boldの発売で本格普及期に!? NTTドコモのBlackBerry販売戦略