マイクロソフト、「Internet Explorer 8」RC1版を公開
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ブラウザ「Lunascape」が「5.0 β」に〜Acid3 テストにて100ポイントを達成
-
ZoneAlarm ForceField、Internet Explorer 7の脆弱性を悪用したダウンロード攻撃を阻止
IE8 RC1はWindows Vista、Windows XP、Windows Serverで動作し25の言語に対応する。同社IE事業部長のDean Hachamovitch氏は「IE8は、本当にWebを使う人たちのためのものだ。消費者は、毎日のタスクをより速く、より容易にするブラウザを望んでいる。IE8は、Webを閲覧し、タブを切り替え、検索を行い、オークションなどの最新情報を追い、情報を流用する、こういった作業に使う時間の効率を改善する。ありとあらゆる人が、安全に操作できるブラウザを求めているし、開発者は革新的で強力なプラットホームを望んでいる。IE8はアクセシビリティにも配慮した」とのコメントを寄せている。
同氏によると、IE8 RC1は、プラットフォームとしてはすでに完成しており、数千におよぶW3Cのテストケースを経ているという。ユーザのフィードバックをもとに、ベータ版と比べて、信頼性、パフォーマンス、および互換性が向上したほか、セキュリティ機能も強化された。「clickjacking」と呼ばれる不正行為(ステータスバーに偽のアドレスを表示する行為)に、特殊なアドオンなど無しで対応できる。InPrivateモードにも手が加えられている。
関連リンク
関連ニュース
-
ブラウザ「Lunascape」が「5.0 β」に〜Acid3 テストにて100ポイントを達成
-
ZoneAlarm ForceField、Internet Explorer 7の脆弱性を悪用したダウンロード攻撃を阻止
-
Microsoft Internet ExplorerのXML解析処理に脆弱性〜JPCERT/CC発表
-
JAL、国内航空業界で初めてフィッシング対策にEV SSL証明書を導入
-
ケイ・オプティコム、遠隔サポートサービス「リモートサポートプラス」を提供〜訪問サポートの拡充も
-
Gmailがボイスチャット/ビデオチャットに対応〜Macにも対応
-
三洋電機、ホームネットワークビューワ——業界初の赤外線受信可能なフォトフレーム
-
マイクロソフト、アプリケーションをストリーミング配信する「Application Virtualization」
-
マイクロソフト、10月のセキュリティ更新は緊急4・重要6・警告1〜
-
ロジテック、プリンタ/スキャナ/マスストレージなどUSB対応機器を共有できるLAN製品
-
全Eメールの80パーセントがスパム、大統領選やグルジア紛争など最新ニュースに便乗〜シマンテック月例レポ9月号
-
日本オラクル、営業活動を支援するSaaS型の新CRMアプリケーション「Sales Prospector」を発表
-
マイクロソフト、10日公開予定の9月のセキュリティパッチは「緊急」が4件
-
すべてのビジネスはブラウザから始まる——GoogleがWebブラウザ「Chrome」をリリース
-
「Internet Explorer 8」は速い、便利、安心、標準準拠、互換性の維持——β2リリース
-
ニフティ、個人向けFTTH/ADSL/高速モバイル通信申し込みページにEV SSL証明書を導入
-
マイクロソフト、2008年8月のセキュリティパッチは「緊急」7件、「重要」5件
-
ソフトバンクIDC、次世代のサーバ証明書「SureServer EV」が半額になるキャンペーンを実施
-
EMONSTERシリーズ、TBSのクラシック系ネットラジオ「OTTAVA」が聴取可能に
-
IEツールバーからウェブ画面をキャプチャーできる無料ツール〜Capture It!ツールバー for I.E 2.0
-
アップル、7月11日よりプッシュ型メール/カレンダー配信サービス「MobileMe」を開始