新潮社に990万円の損害賠償を求める判決 —— 楽天の名誉棄損裁判 | RBB TODAY

新潮社に990万円の損害賠償を求める判決 —— 楽天の名誉棄損裁判

 東京地裁は26日、楽天、楽天会長兼社長三木谷浩史氏および楽天証券が提起していた民事訴訟において、「週刊新潮」を発行する新潮社らに合計990万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。

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 東京地裁は26日、楽天、楽天会長兼社長三木谷浩史氏および楽天証券が提起していた民事訴訟において、「週刊新潮」を発行する新潮社らに合計990万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。

 TBS株式をめぐっての楽天のインサイダー取引や総会屋への利益供与の疑惑について、警視庁などが調査を進めているという内容の記事が「週刊新潮」(2006年9月7日号、2006年10月5日号)に掲載され、名誉を毀損されたとして、楽天が訴訟を起こしていたもの。裁判長は「記事は事実と認められない」とし、楽天への賠償額を550万円、三木谷氏への賠償額を440万円とする判決を言い渡した。

 当時の株価に大きく影響を与えたことを踏まえ、楽天側は計14億8000万円の損害賠償を求めており、控訴するかどうか引き続き検討するとのこと。
《冨岡晶》

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