ノキア・ジャパン、代表取締役社長にマウリ・ウコンマーンアホ氏が就任
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ノキアシーメンスネットワークス、LTEを超える「LTE-Advanced」で超高速通信を実現
-
VERTU、日本発売モデル全8種とフェラーリ限定モデルなどを発表〜2009年2月19日発売
マウリ・ウコンマーンアホ氏はフィンランド人で、ノキア・ジャパン社長就任は2008年12月31日付。ノキア・ジャパンの代表取締役社長と現職の東京R&Dセンターのディレクターを兼任するとのこと。同氏は1997年にノキア・ジャパンに入社し、WCDMAを含む第3世代携帯の開発にかかわってきた。2001年から2007年にはプロダクト・プログラム・マネージャー(PPM)を務め、Nokia 6600や、ノキア端末で初めて光学ズームとVGA 30 fps videoを搭載したNokia N93、5メガピクセルのカメラとキセノンフラッシュを搭載したイメージングデバイスであるNokia N82などの開発を指揮し、2008年より東京R&Dセンターを統括してきた。
昨年、日本における携帯電話端末の販売および販売活動を打ち切ったが、日本には重要なR&Dやソーシング・オペレーションがあるため、新社長のマウリ・ウコンマーンアホ氏は、これらの活動のさらなる発展を目指すとしている。
関連リンク
関連ニュース
-
ノキアシーメンスネットワークス、LTEを超える「LTE-Advanced」で超高速通信を実現
-
VERTU、日本発売モデル全8種とフェラーリ限定モデルなどを発表〜2009年2月19日発売
-
ノキア、日本における携帯端末の販売を打ち切り
-
SBM、「AQUOSケータイ FULLTOUCH SoftBank 931SH」と「Nokia N82」を発売
-
Visa+ノキアによるUS版おサイフケータイ——10月に6212端末でサービス開始予定
-
富士通、ドコモSuper 3G(LTE)のコアネットワークシステムサプライヤーに選定
-
【WIRELESS JAPAN 2008 Vol.2】「モバイルWiMAX」内蔵スマートフォンなど対応端末が多数登場
-
10年間の実績をもとに「Symbian Foundationは成功する」——SymbianのCEO来日
-
トリプレットゲート、NOKIA製端末向けの無線LAN接続ソフト提供開始〜「SoftBank X02NK」から対応スタート
-
NTTドコモ、新団体「Symbian Foundation」に参画〜共通プラットフォームの構築を推進
-
アドビ、業界先進企業と「Open Screen Project」を発表〜各種デバイスでリッチインターネット体験を推進
-
ドコモ減収増益、端末のグローバル化、ホームエリア構想を発表
-
BBソフト、SoftBank X02NK/Nokia N95向けアプリのダウンロード販売を開始
-
むしろ海外で便利、ドコモNM705iは19日より発売開始
-
ノキア、マルチコアCPUを用いた次世代ネットセキュリティ「Nokia IP2450」「Nokia IP690」発売
-
ノキアとケンブリッジ大学、ナノテクを駆使したコンセプトモデル「Morph」
-
携帯メーカーのイメージ「信頼=パナソニック、実用=日立、カッコイイ=シャープ」〜ネットエイジア調べ
-
ノキア、グーグルの検索エンジンを端末に搭載
-
NTTドコモとノキアから、Adobe Flash Lite 3採用の新携帯端末が登場〜Flash Video再生可能に
-
ドコモ、海外でのさらなるiモード展開——Nokia「S60」向けアプリソフトを提供
-
WiMAX事業免許、KDDI陣営の布陣固まる——JR、インテルなど7社