SBT、マイクロソフト監修の「メール情報セキュリティ強化パック」を無償提供開始 | RBB TODAY

SBT、マイクロソフト監修の「メール情報セキュリティ強化パック」を無償提供開始

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 ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は15日、メールによる情報漏洩対策ツールの「メール情報セキュリティ強化パック」を公開した。

 このツールはマイクロソフトが監修しSBTが開発したもので無償でダウンロード・導入が可能。有償のサポートを依頼することもできる。対応ソフトはMicrosoft SharePoint Server 2007、Microsoft Exchange Sever 2007、Microsoft Office Outlook 2007。主な機能は、Exchange Server 2007による「外部送信メール承認機能」「メール添付ファイルリンク変換機能」、Outlookの「ポリシーチェック機能」などとなっている。

 「外部送信メール承認機能」は、Exchange Server 2007に本ツールを組み込み、メール送信に承認が必要な条件を設定することで、条件に合致したメールをあらかじめ承認のワークフローを設定済みのSharePoint Server 2007へ転送し、承認者に承認されたメールのみ宛先へ送信するもの。「メール添付ファイルリンク変換機能」は条件に合致したメールの添付ファイルをSharePoint Server 2007へ転送し、ファイルを添付する代わりにSharePoint Server 2007に格納したファイルのURLをメールに記載して送信するもの。「Outlookポリシーチェック機能」は、本ツールを組み込んだポリシーサーバにメール送信のポリシーを設定し、Outlook 2007のアドインに配布し、メール送信時にポリシーに抵触したメールを自動的にブロックもしくは送信者に警告するものとなっている。

 SBTは今後、本ツールの保守およびカスタマイズを行うとともに、iPhoneなどのモバイル対応やMicrosoft Office Communications Server 2007やMicrosoft Dynamics CRMなど、マイクロソフトの各種アプリケーションと連携したソリューション開発を計画中だ。
《冨岡晶》

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