福岡ソフトバンクホークスとシスコ、ヤフードームにIT技術を駆使した「シスコゾーン」設置
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Eye-Fiはデジカメの利用スタイルを変える——創設者に聞く
-
米インテル、次世代の32nmプロセス技術開発を完了〜IEDMで詳細を発表予定
「シスコゾーン」では、全席に専用タッチパネルモニター付きのペアシートを設置、インタラクティブな野球観戦が可能になっている。「映像リプレイサービス」「マルチアングル試合中継」「MVP投票サービス」「選手データ検索」「ワイヤレスインターネット接続」「他球場での試合情報の表示」「次回のチケットの予約や購入」などが行えるという。これらは独自に実施した市場調査結果を踏まえ、熱烈な野球ファンのみならず、これまで野球観戦の経験のない人でも、野球観戦を楽しむことができる「上質な観戦空間」をコンセプトとして設計されたとのことだ。
シスコゾーンは座席数128席、ロビースペースの広さ605.75平方メートルで、2009年シリーズ開幕に合わせて新設される「ビクトリーウイング」の一画に設置される。そのほか、Cisco Wall(ロビーの壁面の大型ディスプレイ)、デジタルサイネージなども導入されるとのこと。来年度の公式戦の開幕(2009年4月)にあわせて、提供開始される予定。
関連リンク
関連ニュース
-
Eye-Fiはデジカメの利用スタイルを変える——創設者に聞く
-
米インテル、次世代の32nmプロセス技術開発を完了〜IEDMで詳細を発表予定
-
ノーテル、次世代ユニファイド・コミュニケーション向け新プラットフォーム「ACE」を発表
-
フルーク・ネットワークス、Viola Networks社のVoIP監視関連技術を取得
-
AT&T、NTT Comなど8社、Ciscoルータを採用したマネージドWAN最適化サービスの提供を開始
-
Youtube、23日にライブイベントを開催!国内とサンフランシスコで有名アーティストが登場
-
米マイクロソフト、Exchange OnlineとSharePoint Online提供開始
-
米シスコ、エッジルータ「Cisco ASR 9000」シリーズを発表
-
丸紅情報システムズ、ネットワーク遅延を可視化する「コービル・ネット」販売開始
-
「Dreamforce '08」開幕!マーク・ベニオフ氏の講演ビデオを配信中
-
SBテクノロジーとシスコ、IPコンタクトセンター=CRMの連携システムを構築
-
カプコン、シスコのユニファイド コミュニケーションを導入〜海外拠点の人員も瞬時に呼び出し可能に
-
シスコとCTC、Web会議サービスを利用した地方自治体向けNWエンジニア育成支援サービス
-
SoftBank「ホークスケータイ 812SH」と「706P」は3月3日発売