ノートPCで地デジを楽しめる! アイ・オー、USB接続の地デジ放送対応テレビキャプチャーボックス
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両製品は、2008年7月に発売したUSB接続タイプの地デジ対応テレビキャプチャーボックス「GV-MVP/HZ」の後継モデル。バスパワー駆動対応でACアダプタなどは必要なく、PCなどに接続するだけで地上デジタル放送をハイビジョン画質のまま楽しめる。最大1,920×1,080のフルHD解像度での録画に対応。MPEGデコード処理を最適化することで、ハイビジョン本来のクリアでシャープな映像を再現するという「Super Live Creationエンジン」を搭載する。
新たに追加された機能として、地デジ放送の解像度を下げて圧縮するなどの映像劣化をともなう低負荷処理を行わず、ハイビジョン映像のままでCPU負荷を低減する「Netbookモード」を搭載。高い処理性能を持たないミニノートPCでも快適に使用できるという(ただし、Atom搭載ミニノートPCには非対応)。
そのほか、外出先から自宅PCに遠隔予約できる「どこでもmAgicTV予約」、録画中番組の「追っかけ再生」、フル画面以外のサイズでもウィンドウ枠を表示せずに番組のみをシンプルに表示する「画面のみ表示」、観たいシーンからすぐに再生できる「チャプター機能」などを備える。さらに、2008年12月下旬公開予定の最新サポートソフトをダウンロードすることで、録画した番組のお気に入りのシーンをピックアップしたり、CMカットしたりなどの結合や削除を行ってからオリジナルのBD/DVDを作成できるようになる。
対応OSはWindows Vista/XP。インターフェースはUSB2.0。本体サイズは幅98×高さ25×奥行き92mmで、重さは110g。付属品はUSBケーブル/B-CASカードなど。
また、地デジPCを離れた場所からリモコン操作できる同社キャプチャー「GV-MVP」シリーズ専用オプションリモコン「GV-RCKIT3」も発表。価格は3,100円で、12月中旬に発売する。
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