レノボ、低消費電力ソフトを搭載した企業向けPC「ThinkCentre M58」シリーズを発表
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「ThinkCentre M58」「ThinkCentre M58p」はユーザによるPC消費電力の遠隔管理を可能にする「Power Manager」が搭載されているが、ThinkCentreデスクトップPCシリーズに搭載されるのは、今回が初とのこと。「Power Manager」により、システム管理者はデスクトップPCの使用電力を監視し、遠隔操作による管理を行うことが可能となる。また「Hardware Password Manager2」ソフトウェアも初めてサポート、ユーザや管理者だけでなく、BIOSやHDDの各パスワードの管理が可能で、USBおよびPS2ポートのオン/オフも制御することができ、高度なセキュリティを保持するとしている。
なおThinkCentre M58pは、「インテル vProテクノロジー」を合わせて使用することで、全ThinkCentreデスクトップPCの中で、もっとも低いTCO(総保有コスト)を実現しているという。そのほか最大6デシベル低い騒音レベル、6%と11%の低温を実現するなど環境にも配慮した製品となっている。
製品はSmallタイプとTowerタイプが用意されており、価格は105,000円より(ThinkCentre M58 Small・7174A5J、インテルPentium Dual-CoreプロセッサE2200、メモリ1GB、DVD-ROM)。
Power ManagerソフトウェアはThinkCentre M58およびThinkCentre M58pの全モデルにプリインストールされているが、Microsoft Windows XPバージョンは2009年1月15日にリリースの予定とのこと。
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