日本ラドウェア、ソフトウェアライセンス方式で処理能力を高められる負荷分散装置
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発表によると、2008年6月に出荷を開始した負荷分散装置「AppDirector ODS 1」と「AppDirector ODS 2」について、SSL暗号化/複合化処理、コンテンツ圧縮、およびキャッシュ機能などを標準でサポートした。SSL処理では、500トランザクション/秒までは従来の価格で提供し、500トランザクション/秒を超える処理が必要な場合は、ソフトウェアライセンスを追加することにより、最大1万トランザクション/秒にまで拡張できる。また、ソフトウェアライセンスによるオンデマンド方式により、負荷分散機能とスループットを1Gbpsから最大4Gbpsまで拡張できる。
新製品については、Gigabitイーサネットを4ポート搭載した「AppDirector DLS 1 XL」と16ポート搭載した「AppDirector ODS 2 XL」、および10Gigabitイーサネットを4ポート、Gigabitイーサネットを12ポート搭載した「AppDirector ODS 3」が発表された。価格はそれぞれ630万円から、630万円から、1,332万円から(いずれも税別)。出荷は11月1日より開始される。
AppDirector DLS 1 XLとAppDirector ODS 2 XLは、5,000トランザクション/秒から最大3万トランザクション/秒までオンデマンドでSSL処理性能を拡張できる大規模ユーザー向けのモデル。AppDirector ODS 3は、8Gbpsから最大16Gbpsのスループットを実現し、ソフトウェアライセンス方式でオンデマンドでスループットを拡張できる。別売りの「AppXcel」を使用することで、3万トランザクション/秒を超える大量のSSL処理を必要とするデータセンターなどの大規模ユーザーもサポートする。
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