巨匠・小津安二郎が“なつかしい昭和の子供”を描いた3作品
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小津安二郎特集で配信されているのは、東京郊外のサラリーマンの生き様を子供の目から風刺した喜劇の秀作「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」(1932年公開)、貧乏長屋を舞台に住人たちの温かな人情を描いた感動作「長屋紳士録」(1947年公開)、テレビに夢中になり、オナラ・ゲームを続ける子供たちが微笑ましいホームドラマ「お早う」(1959年公開)の3作品。いずれも巨匠・小津安二郎が描いた“なつかしい昭和の子供”の物語だ。
また、東京国際映画祭での特別上映、名言集の出版と40周年プロジェクトも佳境を迎える「男はつらいよ」の第1〜10作のPPV(個別課金)配信も、10月2日まで期間を延長して配信中だ。