アッカ・ワイヤレス、 PSP向け位置連動サービス「ロケーション・アンプforハマスタ」を9月の3連戦で実施 | RBB TODAY
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アッカ・ワイヤレス、 PSP向け位置連動サービス「ロケーション・アンプforハマスタ」を9月の3連戦で実施

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「ロケーション・アンプforハマスタ」のサービスイメージ図
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 アッカ・ワイヤレスとクウジットは13日〜15日の横浜スタジアムで行われる横浜ベイスターズ戦にて、PSP(プレイステーション・ポータブル)向けの位置連動サービス「ロケーション・アンプforハマスタ」を実施する。

 「ロケーション・アンプ」は、対応端末を持ち歩きながら場所を移動することで、現在位置に連動した情報が自動的に表示され取得することができるサービス。現在横浜でアッカ・ワイヤレスが運営している無線LANパイロットサービス「skeletown(スケルタウン)」のあらたな展開とのことで、横浜ベイスターズ球団側からスタジアム内における無線LAN実用化の試みへの協力を受けて実現したという。

 この3日間は、無料トライアルとして実施。観戦中に、高性能デジタル一眼レフカメラ(Nikon D300)でプロカメラマンが撮影した臨場感あふれるスナップをその場でチェックすることができる。横浜スタジアムにPSPを持参すれば、肉眼だけでは見ることのできない選手の表情やスーパープレイを写したズーム写真をその場で楽しむことができる。そのほか、PSP向けの無料壁紙やKONAMI「実況パワフルプロ野球ポータブル3」用PoTaCaデータができるとのこと。

 ちなみに13日は横浜対中日戦、14日は横浜対中日戦、15日は横浜対巨人戦が行われる。

 なお今回の「ロケーション・アンプforハマスタ」は、アッカ・ワイヤレスがパイロットサービス「skeletown」の一環として、横浜スタジアム内に無線LANのインフラを用意し、クウジットはインフラと端末、サービスとを結ぶシステムを提供する。アッカ・ワイヤレスは、横浜スタジアム全体で無線LANが使える環境を整備したことで、今後も、野球観戦に携帯ゲーム機やパソコンを持ち込むことで、あらたなスタイルで野球観戦を楽しむことができるとしている。
《冨岡晶》
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