松下グループの子会社2社が合併、新たに「パナソニック ネットワークサービシズ(株)」が発足 | RBB TODAY
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松下グループの子会社2社が合併、新たに「パナソニック ネットワークサービシズ(株)」が発足

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 松下電器産業の100%出資子会社である、パナソニック ネットワークサービシズ(PNS)とアイ・マーケティングアドバンス株式会社(IMA)は22日、PNSを存続会社として合併しパナソニック ネットワークサービシズ株式会社としてあらたに発足すると発表した。2008年10月1日付けで合併は行われる見込み。

 両社は松下電器eネット事業本部傘下の事業会社として、PNSにおいてはネットワークサービス事業およびデジタルテレビ向け映像配信サービス&ソリューション事業を担当、IMAにおいてはネットワークサービスを駆使したマーケティング&ソリューション事業を担当し、それぞれの事業分野において業容拡大を図ってきた。

 今回の合併により、PNSの映像配信ソリューションの強みとIMAのネットワークマーケティングの強みを活かし、デジタルテレビ向け映像配信サービス&ソリューション事業の展開・強化を行っていくのが狙いと見られる。

 合併後の新会社の所在地は東京都品川区東品川4-12-4、社長は三井真司氏となる予定。なお旧会社の製品・サービスは、新会社にて引き続き担当するとのこと。
《冨岡晶》
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