三菱、業界最高の16ビット映像処理回路を搭載する光沢液晶テレビ「REAL」新モデル | RBB TODAY
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三菱、業界最高の16ビット映像処理回路を搭載する光沢液晶テレビ「REAL」新モデル

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MZWシリーズ
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 三菱電機は、液晶テレビ「REAL」の新製品として、業界最高となる16ビット映像処理回路を採用した「MZW」シリーズの46V型/40V型モデルを発表した。いずれも価格はオープンで、予想実売価格は、46V型「LCD-46MZW200」が400,000円で、40V型モデル「LCD-40MZW200」は300,000円。10月21日発売。

 今回発表された2製品はいずれも、同社独自の光沢処理パネル「DIAMOND Panel」採用し、ダイナミックコントラスト比を15,000:1(コントラスト比は3,000:1)としたフルHD対応液晶テレビ。映像エンジンは新開発の「DIAMOND Engine PR III」を搭載し、業界最高という16ビット映像処理や、120Hz倍速駆動技術「倍速ピクチャー」機能により、ノイズを抑え、色鮮やかできめの細かい自然な映像を再現としている。

 チューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナおよび地上アナログチューナ各1基を搭載。インターフェースは1080p対応のHDMI入力を4系統装備し、HDMI CECを利用して外部機器をコントロールする「REALINK」に対応する。電子番組表(EPG)はフルHD表示に対応し、表示サイズは「9ch/8時間」、「7ch/7時間」、「6ch/6時間」、「5ch/5時間」の4種類から選択できる。スピーカーは10W×2chのほか、新開発の「スーパーウーハーユニット」を内蔵。フロントサラウンド技術「DIATONEサラウンド5.1」「同2.0」を搭載し、テレビのスピーカーだけでサラウンド感ある音場再現が可能としている。また、ヘッドフォンで、サラウンド感を楽しめるという「DIATONEサラウンドHEADPHONE」や、番組本編とCMの音量差を自動調整する「おすすめ音量」などの機能も搭載する。

 そのほか、デザイン面では、ベゼルを細くした「スリムフレーム」を採用。また、スタンド部にはリモコン操作により画面の角度(左右)を調節できる「オートターン」機能を搭載している。

 HDMI以外の入力端子は、D4×2/S映像×3/コンポジット×3/D-Sub 15ピン/光デジタル音声などを装備。スタンドを含む本体サイズは、46V型モデルが幅106.7×高さ73.7×奥行き34.2cmで、重さは29.7kg。40V型モデルは幅93.2×高さ66.2×奥行き34.2cmで、重さは25.4kg。
《花》
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