三洋、web用ムービーと高精細写真の撮影に適したデジタルビデオカメラ「Xacti」の新モデル | RBB TODAY

三洋、web用ムービーと高精細写真の撮影に適したデジタルビデオカメラ「Xacti」の新モデル

 三洋電機は26日、デジタルビデオカメラ「Xacti」シリーズの新モデルとして、映像符号化技術「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、動画サイトやweb上で扱いやすい720pハイビジョンに対応する「DMX-HD800」を発表。

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DMX-HD800
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 三洋電機は26日、デジタルビデオカメラ「Xacti」シリーズの新モデルとして、映像符号化技術「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、動画サイトやweb上で扱いやすい720pハイビジョンに対応する「DMX-HD800」を発表。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円前後。

 同製品は、ムービーの画質向上のために、同シリーズとして初めて新開発の3次元デジタルノイズリダクションを搭載。時間的に変動するランダムノイズを大幅に低減したという。また、高速読み出しが可能なCMOSセンサーを採用し、映像の情報量を2007年10月発売の従来モデル「DMX-HD700」の約1.7倍にアップ。斜め線の高周波成分を増大させることで、より鮮鋭感のある映像を実現したという。

 映像処理には、同シリーズ初のフルHD対応モデル「DMX-HD1010」で採用された低消費電力・高速映像処理エンジン「プラチナシグマエンジン」を使用。そのほか、映像圧縮コーデックアルゴリズム、ガンマ特性やエッジ処理など信号処理系の最適化など、トータルの基本性能向上により、解像感・色合い・暗所での画質を向上させている。

 ムービー・写真撮影時に、最大12人まで対応可能な「顔検出」機能を搭載。検出時に使用するデータベースを約5倍に拡大するとともに、新制御方式の採用により斜め向きの顔などの検出精度の向上を図っている。また、ムービー追尾機能により、ムービー撮影中も対象人物をすばやく検出し追尾。リアルタイムで顔検出によるフォーカスおよび露出調整ができる。

 そのほかの機能として、回転ぶれや被写体ぶれにも有効な写真手ぶれ補正「マルチぶれキャンセラー」、800万画素と200万画素で行える連写機能、ムービー・写真撮影時のディスプレイ画角を切り替えられる「フォトビュー」、ムービーのカットやつなぎ合わせが可能な簡単編集機能などを搭載する。

 撮像素子は1/2.5型CCDセンサー。レンズは光学5倍ズーム、f=6.3〜31.7mm、開放F=3.5〜4.7。有効画素数は動画682万画素(HD)/静止画800万画素。ディスプレイは2.7型ワイドカラー液晶。インターフェースは、HDMI/S映像/コンポジットなど。バッテリーはリチウムイオン充電池。フル充電時で動画90分/静止画250枚の撮影ができる。記憶メディアはSDメモリーカード。本体サイズは幅73.7×高さ109×奥行き35mm。重さは220g(バッテリーなど含む)。カラーはゴールド/ピンク/ブラックの3色。
《近藤》

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