圧倒的な画力や大胆な演出で注目の“ネオ時代劇”「無限の住人」 | RBB TODAY
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圧倒的な画力や大胆な演出で注目の“ネオ時代劇”「無限の住人」

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無限の住人
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 「月刊アフタヌーン」で連載中の沙村広明の人気漫画をアニメ化した「無限の住人」(R15指定作品・全13話)をブロードバンド放送GyaOが配信中だ。“ネオ時代劇”と謳われるその中身は?

 「無限の住人」は、第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。AT-X開局10周年記念および「アフタヌーン」創刊20周年記念作品として、「無責任艦長タイラー」や「MADLAX」、「.hack」シリーズなど、幅広いジャンルの作品を手掛けている真下耕一監督の手によりアニメ化された作品だ。圧倒的な画力や大胆な演出、斬新な殺陣などから、時代劇というジャンルを、一躍エンターテイメントの主流へと蘇らせた“ネオ時代劇”と評されている。

 「勝つ事こそ剣の道」と断ずる逸刀流統主・天津影久(あのつかげひさ)に両親を惨殺された少女・凜は、身に血仙蟲(けっせんちゅう)を埋め込み不死身となった100人斬りの男・卍(まんじ)を助っ人とし、仇討ちの旅に出る——。

 全13話のうち、すでに第1話が配信されており、隔週日曜1話更新で各話2週間アーカイブされる。
《関口賢》
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