ウィルコム、「BWAユビキタスネットワーク研究会」設立に向け第1回総会を開催 | RBB TODAY

ウィルコム、「BWAユビキタスネットワーク研究会」設立に向け第1回総会を開催

 ウィルコムは28日、「BWAユビキタスネットワーク研究会」の設立に際し第1回総会を開催する。あわせて企業や自治体、研究者等の参加を広く募集するとして、23日より専用サイトからの受付を開始した。

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 ウィルコムは28日、「BWAユビキタスネットワーク研究会」の設立に際し第1回総会を開催する。あわせて企業や自治体、研究者等の参加を広く募集するとして、23日より専用サイトからの受付を開始した。

 「BWAユビキタスネットワーク研究会」(BWA:高速無線アクセス)は、来年度からの提供を予定している次世代PHS「WILLCOM CORE」ネットワークの高速データ通信インフラを活用・研究する団体。カメラ/センサ機器ベンダ・警備保障会社・ソリューション事業者・自治体等のさまざまな企業および団体と協調したあらたなビジネス展開を検討するために、ウィルコムは現在、設立に向けて準備を進めている。BWAユビキタス・ネットワークによって生まれる画像・センサ情報の収集・共用化等のあらたなサービスについて、技術・法制度等を含む総合的な観点からの検討を行うのが目的とのこと。また、事業化を含めた将来的な幅広い展開に向けて、今後コンソーシアム等への発展を目指すとしている。

 WILLCOM COREは膨大な規模の基地局によって構成された高速・高品質ネットワークという特徴を持ち、ハイビジョンクラスの動画伝送が可能となっている。また有線回線の敷設が不要であり、簡易にカメラの設置が可能なため、広範な定点設置型カメラ・センサネットワークを構築・運用することで、市街地の防犯、災害状況などの観測、天候・環境情報の収集、リアルタイムな交通状況把握、企業における機器・店舗状況の確認、などのサービスが提供可能だという。

 将来的にはデジタル・サイネージやIPTV、またはエリア・マーケティングへの活用等、カメラ・センサネットワークに続くあらたなビジネス・サービスを視野に入れているとのこと。
《冨岡晶》

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