日立電線、中規模ネットワーク向けボックス型レイヤ3スイッチ「Apresia13000-24GX-PSR」 | RBB TODAY
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日立電線、中規模ネットワーク向けボックス型レイヤ3スイッチ「Apresia13000-24GX-PSR」

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Apresia13000-24GX-PSR
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 日立電線は27日、同社のイーサネットスイッチ「Apresia」シリーズのトップエンド製品として、2,000〜3,000端末規模のネットワークでコアスイッチとして使用できるボックス型レイヤ3スイッチ「Apresia13000-24GX-PSR」を発表した。販売開始は6月に予定されている。

 Apresia13000-24GX-PSRは、10GBASE-R対応のアップリンク用XENPAKポート4個と1000BASE-Xに対応するSFPポート24個を2Uサイズに実装したボックス型スイッチ。帯域制御・帯域保証機能、アクセスコントロール機能、同社独自の超高速リダンダント機能「MMRP-Plus」などのネットワークの安定性を保つ機能に加え、ネットワーク認証を核にしたセキュリティ機能「AccessDefender」を搭載する。また、FAN付きの電源を二重化できるほか、本体でのファンレスを実現した。

 同社では、2008年度のApresiaシリーズの売上高として125億円を見込んでいる。
《富永ジュン》
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