JAXA、スペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げを11日にインターネット/事業所にて生中継
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今回、エンデバー号で打ち上げが行われるのは、米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加する国際協力プロジェクトにより、地上約400キロメートル上空に建設が進められている巨大な有人施設、国際宇宙ステーション(ISS)の一部となる「きぼう」日本実験棟。宇宙飛行士が長期間活動できる、日本では初めての有人施設で、最大4名まで搭乗できるというモジュールだ。船内実験室、船外実験プラットフォームというふたつの実験スペース、船内保管質、船外パレットというふたつの保管スペース、実験や作業に使用するロボットアーム、衛星間通信システムの6コンポーネントから構成されている。
生中継が行われるJAXA事業所は、情報センターJAXAi、筑波宇宙センター 広報・情報棟視聴覚室、航空宇宙技術研究センター、相模原キャンパス、角田宇宙センター、地球観測センター、種子島宇宙センター 宇宙科学技術館。日時は3月11日の15〜16時まで。
インターネットでは、Yahoo!動画上の「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE」、または日本宇宙少年団のウェブサイトにて公開される。
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