ヤマハ、スピーカー×2基で7.1chサラウンドを再現するDVDホームシアターシステム | RBB TODAY

ヤマハ、スピーカー×2基で7.1chサラウンドを再現するDVDホームシアターシステム

IT・デジタル その他

DVX-1000
  • DVX-1000
 ヤマハは6日、ホームシアターシステム「シネマステーション」シリーズの新ラインアップとして、2基のフロントスピーカーのみでバーチャル7.1chサラウンド再生が可能な「DVX-1000」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は190,000円前後。4月中旬発売。

 同製品は、DVDプレーヤーを内蔵するコントロールセンターと、フロントスピーカー×2基およびサブウーハーをセットにした2.1ch構成のホームシアターシステム。同社独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」の採用により、左右2本のフロントスピーカーだけで、擬似的な7.1chサラウンド再生が可能という。

 AIR SURROUND XTREMEでは、音が鼓膜に届くまでに生じる周波数特性の変化を数値化した「HRTF」(頭部伝達関数)を、聴取者の頭部形状の個人差を考慮することで精度を高めた次世代HRTF技術を導入。バーチャルサラウンドの臨場感を左右するHRTFの精度を向上させたことにより、人間の可聴帯域をカバーできる24kHzまでの周波数帯域を世界で初めて保証している。そのほか、マルチチャンネル視聴における音場を崩すことなく視聴エリアを移動させる「ポジション」機能や、2、3人が横に並んで視聴する場合に最適視聴エリアを左右に拡大する「WIDE」モードなどの機能を搭載する。

 コントロールセンターは、1,080pまでのアップスケーリング出力に対応するDVDプレーヤーや、FM/AMチューナーを内蔵するほか、HDMI/D2/S映像/コンポジット/コンポーネント出力などを装備。DVDプレーヤーは、DVDビデオやDVD±R/RW(VRモード/CPRM対応)のほか、DivX/DivX Ultra形式などの映像ファイル、MP3/WMA形式の音声ファイルの再生にも対応する。

 フロントスピーカーは、ウェーブガイド付きの2.5cm径ソフトドームツィーターと11cmコーン型ウーハーを搭載する2way密閉防磁型。最大入力は100Wで、再生周波数帯域は100Hz〜20kHz、インピーダンスは6Ω。キャビネットは不要共振を抑えるアルミ製を採用する。サブウーハーは、16cm径コーン型ドライバーユニットを搭載。空気振動を利用する独自の「アドバンスドYST方式」を採用することで、重低音の強化を図っている。

 本体サイズは、フロントスピーカーが幅145×高さ262×奥行き178mmで、重さは2.9kg(1基)。サブウーハーは幅230×高さ477×奥行き440mmで、重さは16kg。コントロールセンターは幅435×高さ38(フロント)/78(リア)×奥行き208mmで、重さは3.2kg。
《花》

関連ニュース

特集

page top