CTCSP、Linuxサーバ市場にCDPソリューション「Double-Take」を投入〜リアルタイムのデータ複製ソフト
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「Double-Take」は、人為的ミスや停電、定期的メンテナンスなどによるサーバ障害に対応するCDP(Continuous Data Protection、継続的データ保護)ソリューション。高価な共有ストレージを必要とせず、短期間かつ安価でLinuxサーバの二重化や遠隔地へのリアルタイムデータレプリケーションが行える。具体的には、複製元(ソースサーバ)のデータを複製先(ターゲットサーバ)に対して転送する際に、ファイルブロックレベルの更新データのみを転送する非同期式の特許技術により、高速なデータ転送が可能となっている。またファイル、Web、メール、データベースなど、データの性質を問わずにレプリケーションが可能。とくにデータベースなどのトランザクション・ベースのアプリケーションデータをレプリケーションする場合は、「書込み順序保持機能」を用いて、ソースサーバで発生したトランザクションの発生順序を保ちながらターゲットサーバに転送し書込むことができる。
サポートするOSは、Red Hat Enterprise Linux Ver.4 Update3 - Update6。
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