NEC、映像内の登場人物の一覧を登場頻度順に自動生成できるソフトウェアを開発
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
三井のリパーク、各種データを一元管理できるNECの新駐車場ネットワークシステムを採用
-
【インタビュー】勝ち組になるための企業コミュニケーションとは?
同ソフトウェアは、映像中から抽出した同上人物の顔を人物ごとにグループ化し、その中から正面向きの代表的な顔を選出し、映像ごとに登場頻度順に並べて表示する映像一覧を自動生成するもの。出演者や登場頻度が一目でわかるほか、表情などから雰囲気が読み取れるとのことだ。
登場人物の顔のグループ化には、同一ショット内でのグループ化と複数ショット間でのグループ化の2段階のクラスタリング手法が適用され、5名の顔表示を行った場合で約80%の高度な顔検出を実現している。
関連ニュース
-
三井のリパーク、各種データを一元管理できるNECの新駐車場ネットワークシステムを採用
-
【インタビュー】勝ち組になるための企業コミュニケーションとは?
-
WirelessHDコンソーシアム、免許不要の60GHz帯を利用した高速無線伝送規格「WirelessHD 1.0」を策定
-
NEC、朝日放送新社屋の放送基幹設備をトータルで受注
-
NEC、ポーランドの3G携帯電話事業者に「PASOLINK NEO」を大規模供給
-
NECとF5、「WebOTX」と「BIG-IP Local Traffic Manager」の連携を強化〜NGNサービス基盤で協業
-
NEC、30nmレベルの高性能・低リークなCMOSを製造するチャネル構造設計技術を開発