松下、世界最大150V型プラズマディスプレイパネルなど開発 | RBB TODAY

松下、世界最大150V型プラズマディスプレイパネルなど開発

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世界最大の150V型プラズマディスプレイパネル
  • 世界最大の150V型プラズマディスプレイパネル
  • 厚さ24.7mmの50V型プラズマディスプレイパネル
  • 省電力プラズマディスプレイパネル
 松下電器産業は8日、世界最大の150V型、フルHDパネルの約4倍相当の884万画素を有する超大型高精細プラズマディスプレイパネルや厚さ24.7mmの50V型、発光効率2倍・消費電力半減の高効率ディスプレイの3製品を開発したと発表。

 103V型で培った超大型パネル形成技術を進化させ、150V型クラスの超大画面のリブや電極を均一に形成できるプロセス技術を開発。50V型9枚分に相当する超大画面の全画素において、放電の均一性や安定性を確保した。これにより、コントラスト比10,000:1で動画解像度が高い150V型プラズマディスプレイパネルを実現した。

 厚さ24.7mmの50V型プラズマディスプレイパネルは、新開発の駆動・回路技術と、パネル構造や回路レイアウトの大幅な見直しを図り、薄型化・軽量化を実現したもの。また、WirelessHD規格による無線伝送システムと組合せると、機器間のケーブル接続が不要になり、様々な場所でレイアウトフリーなハイビジョン映像の視聴が可能になるという。画素数は207万画素、コントラスト比は30,000:1。

 42V型フルHDタイプで、発光効率が従来比2倍、消費電力が同比半分の省電力プラズマディスプレイパネルは、蛍光体などの新材料や、放電効率を向上させる新放電ガスやセル構造、さらには電力ロスを大幅に削減する新たな回路駆動方式を開発したことなどにより実現。画素数は207万画素、コントラスト比は30,000:1。
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