J:COM、神戸市須磨区、垂水区、西区のサービスエリアを拡大へ〜神戸市開発管理事業団からCATV事業を譲渡
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神戸市開発管理事業団は、神戸市が開発した住宅地においてテレビ放送の難視聴を解消するとともに、アンテナのない街並みを実現する目的で、1973年から「こうべケーブルビジョン」の愛称でケーブルテレビ事業を運営してきた。
今回の譲渡対象となるサービスエリアは須磨区の一部、垂水区の一部、西区の一部。ホームパスは約60,000世帯で、J:COM神戸・芦屋の神戸市におけるホームパスを合算すると約534,000世帯となり、これは神戸市の全世帯の約80%をカバーする規模となる。