かかりつけ医がいる人の方が健康の意識的・情報収集も積極的〜goo/All About調査 | RBB TODAY

かかりつけ医がいる人の方が健康の意識的・情報収集も積極的〜goo/All About調査

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かかりつけ医について
  • かかりつけ医について
  • かかりつけ医への薬の相談内容
  • かかりつけ薬局について
  • 相談や説明を求めない理由
  • お薬手帳について
 NTTレゾナントとオールアバウトは6日、「薬と病院についてのアンケート」のまとめを発表した。

 同アンケートは、NTTレゾナントのインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の登録モニターを対象に11月9日から11月13日までの間、公開型インターネットアンケートの形式で実施したもの。有効回答数は1,111名。

 発表によると、かかりつけ医があると回答したのは42.4%、今はないが今後欲しいと考えているのは48.6%とニーズの高さがうかがえる。また、かかりつけ医がいて処方箋を受けたことがある人を対象に、薬について相談したり説明を求めたことがあるかを尋ねたところ、「よく相談する」、または「たまに相談する」を合わせて76.6%がなんらかの形で相談をしていて、積極的なコミュニケーションがあるとわかる。

 かかりつけ医への相談内容については、薬の服用方法や他の薬との飲み合わせが主なものでジェネリック医薬品や漢方薬の処方を相談する人はそれぞれ10.8%、7.0%と低い水準に留まった。また、医師に相談することにより「納得した」と「まぁ納得した」を合わせて98.5%が相談内容に納得している。なお、説明を求めない人にその理由を聞いてみたところ、68.6%が「特に疑問や不安に思わない」を挙げ、かかりつけ医に信頼を寄せていることが推測される。

 保険薬局についての設問では、かかりつけ医がいる人は45.0%が保険薬局も1カ所に決めていて、「よく相談する」と「たまに相談する」を合わせて58.1%が自分から相談や説明を求めている。相談内容についても薬の飲み合わせ、服用方法、副作用が多く、ジェネリック医薬品や漢方薬の相談が少ないという、かかりつけ医での相談と同様の傾向が見られた。また、相談や説明に納得したかを尋ねたところ、かかりつけ医がある人の方が納得したと答える率が高かった。一方、相談や説明を求めない理由としては、かかりつけ医がいる人もいない人も「特に疑問や不安を感じない」という意見がもっとも多かった。しかし、かかりつけ医がいる人は35.4%が「病院で既に説明を受けている」を次いで挙げたのに対し、かかりつけ医がいない人は32.8%%が「何を質問していいかわからない」と答えている。レポート内では、「かかりつけ医がいない人のほうが、日ごろから自分の健康や体調に気を遣っていないことなどが原因」と分析している。

 健康への興味・関心および、日ごろから健康に気を遣っているかについての設問では、かかりつけ医がいる人は39.7%が日ごろから健康に気を遣った生活をしていて、かかりつけ医がいない人は72.5%が興味はあるものの実践できていない、もしくは興味関心も低いという結果になった。

 処方された薬を調べる場合、インターネットで調べるという人が多い。かかりつけ医がいる人は62.4%がインターネットで調べると回答している反面、かかりつけ医がいない人は42.3%が「調べたことがない」と答えている。

 お薬手帳については、76.6%と認知度は高かったものの実際に利用している人は18.1%という結果になった。また、かかりつけ医がいる人は認知が85.2%、利用は25.1%と高い数値が出ている。
《富永ジュン》

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