東芝、地デジチューナー2基搭載の17V型フラッグシップAVノート——GeForce 8600M GTを採用 | RBB TODAY
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東芝、地デジチューナー2基搭載の17V型フラッグシップAVノート——GeForce 8600M GTを採用

IT・デジタル ノートPC
G40W/95DW
  • G40W/95DW
 東芝は1日、AV機能に特化したノートPC「Qosmio」シリーズの新ラインアップとして、地デジチューナー×2基を搭載するフラッグシップモデル「G40W/95DW」を同社直販サイト「Shop1048」にて発売した。直販価格は319,800円。

 同製品は、解像度1,920×1,200ピクセル対応の17V型ワイド液晶ディスプレイを搭載するノートPC。Centrino Duoテクノロジーを採用し、CPUにCore 2 Duo T7500(2.2GHz)を搭載。チップセットはPM965 Expressチップセットで、GPUはGeForce 8600M GTを採用する。「AVノートPC」を謳う同製品は、同シリーズの従来機と同じくAV機能に特化しており、AVコンテンツの簡単操作を目的とした新開発の「Qosmio AVコントローラ」や、高音質を追求した「harman/kardon」ブランドの4chスピーカシステム、5.1chサラウンドサウンドをPCで楽しめる「ドルビーホームシアター」などを搭載。また、小型の地上デジタルチューナーを2基搭載し、地上デジタル放送の2番組同時録画や、地デジ放送視聴時の裏番組録画を可能とした。主なスペックは以下のとおり。

●G40W/95DW
・OS:Windows Vista Home Premium
・メモリ:2GB(最大4GB)
・HDD:160GB
・光学ドライブ:2層書き込み対応DVDスーパーマルチ(スロットローディング式)
・有線LAN:ギガビットEthernet
・無線LAN:IEEE802.11a/b/g準拠
・インターフェース:HDMI出力/ミニD-sub15ピン/USB2.0×5/S映像出力/光デジタル音声出力など
・本体サイズ/重さ:幅440×高さ38.1(〜45.3)×奥行き299.4mm/4.7kg

 そのほかの仕様として、ディスプレイ上部に有効192万画素webカメラおよびモノラルマイクを内蔵。また、FeliCaポートや指紋センサを利用したログオン機能などを装備する。バッテリはリチウムイオンバッテリパックで、充電時間は約3時間、連続駆動時間は約3.2時間とした。
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