F5ネットワークス、「FirePass SSL VPN Controller」のソフトウェアバージョンアップ | RBB TODAY

F5ネットワークス、「FirePass SSL VPN Controller」のソフトウェアバージョンアップ

 F5ネットワークスジャパンは29日、同社のSSL VPNアプライアンス製品「FirePass SSL VPN Controller」のソフトウェアの新バージョンを発表した。出荷とソフトウェアダウンロードは10月下旬より開始される。

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 F5ネットワークスジャパンは29日、同社のSSL VPNアプライアンス製品「FirePass SSL VPN Controller」のソフトウェアの新バージョンを発表した。出荷とソフトウェアダウンロードは10月下旬より開始される。

 今回のバージョンアップでは、Application Readyリモートアクセス機能が強化され、各種モバイル機器、およびオペレーティングシステム、Webアプリケーション、ポータルアクセス機能のサポートが行われた。

 モバイル機器では、Windows Mobile 5.0/6.0 Pocket PC搭載のスマートフォンでIPベースの任意のアプリケーション、Webアプリケーション、EメールにたいしてフルSSL VPNトンネルによるネットワークアクセスが利用できるようになったほか、Apple iPhoneでは標準のiPhoneブラウザを使用するWebアプリケーション、およびEメールへのアクセスが可能となった。また、Intel製CPUを搭載したMacintoshコンピュータ・ネットワークアクセスのネイティブサポート、Windows XP/Vista x64、およびWindows Vista x32で保護されたワークスペース機能をサポートする。

 Application Ready Access機能では、iNotes 7.0、Microsoft Office Outlook Web Access 2007、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Oracle Portal 3.1、PeopleSoft HR Portal 8.1、SAP ERP 2005がサポートされた。また、AJAX、Flash、JavaScriptとの相互運用も可能だ。このほか、Citrix Session ReliabilityのTerminal Service/Static AppTunnels/Portalモードにくわえ、ICA(Citrix)/RDP(Windows Terminal Services)/VPNクライアントでの画面解像度、およびターミナルサービス・クライアント用ウィンドウサイズのカスタマイズをサポートしている。

 また、大規模向けハードウェアプラットフォーム「FirePass 4300」が10月末より日本市場に投入される。価格は749万円から(税別)。

 冗長電源を内蔵するFirePass 4300は、複数の4300プラットフォームをクラスタ化して、BIG-IP Locak Traffic Managerでロードバランシング制御することにより万単位の同時接続ユーザへの拡張が行える。
《富永ジュン》

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